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新年明けましておめでとうございます。

旧年中は、沢山の方々にお支え頂き有り難うございました。

本年も宜しくお願い申し上げます。

２０１８年初投稿は、ブログやSNSがとにかく苦手な髙木伸也の投稿よりスタートさせて頂きます。

間違いなく社員のみんなや知人にいじられるのを覚悟して、、、

最初に２０１７年度の事業報告をさせて頂きます。

ICTキックオフから始まり様々な事業、ボランティア等々、年末に行った事業報告会の資料ご覧ください。

 

地域の方、役所の方、社員のみんなに感謝感謝で無事２０１７年度を終えることができました。

本当に有り難うございました。

そして、年末年始は多くの方とお会いする機会が有り沢山の方に（ブログ楽しみにしてるよ！）等の声を頂き社員一同励みになります。

その中の声にICTってどんなん？儲かるん？費用対効果は？質問が多くありました。

そのお話を少しだけ…

当社が取り組むICTとは、生産性向上に向けたものであります。

生産性向上とは、現状現場で作業されてる作業員、オペレータ、技術者の負担軽減、さらに現場をより効率化することを意味します。確立出来れば利益に繋がる！

しかし何事も最初から結果が出せる訳有りませんよね？

でも今のまま現場従事者にもっと働け！もっとやれ！みたいな言葉で誰が働いてくれますか？多くの経営者、部署を任されたリーダーの方、皆さん悩みは同じでないでしょうか？

経営者はもちろん、建設業界に従事する人として、これからを担う若手技術者や技能者にどの様に背中を見せて行くかを問われてる時期ではないかと考えます。

そこで当社が目指すICTとは、パフォーマンスでもなく、建機を動かす為でもなく、現場で働いてくれる人の負担軽減、次代を担う若手の育成に繋がるICTを目指しています。まだまだ道半ばでは有りますが、今まで以上に押し進めていきたいと考えてます。

地域から求められる企業になるために！

こんな田舎の小さな建設業者だからこそ！

２０１８年度も、～地域と共に～を掲げ、土木の仕事ってカッコええだろ！を発信していきたいと思います。

ご支援の程宜しくお願い申し上げます。

 

有限会社　高木建設

代表取締役　髙木　伸也