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どうもこんにちはっくしょん！
桧と杉の花粉を共喰いしてハナたれてるヒノキです。

暖かくなったのはいいけど花粉症の出る僕には憂鬱なシーズンです。

社内にも何名かはいると思いますがよく聞きますよね？「人それぞれ器の大小みたいなのがあって、それがいっぱいになると症状が出る」みたいな…。本当か？て最近疑いつつあります。それについて現場で議論した事があるのですが、アキさんに言わすと「そんなの関係ない（バッサリ）わしゃ腹一杯食ってもそんなんならん。」ヒェ〜！話し終わったデー。

あれ？でもピンと来る。
最近気が付いたんですが、何かを飲んだり食べたりして暫くしたら猛烈な症状が発症してるような気がしてならないんですよね。タバコ吸うから常に何かを口にしてて、はっきりしないけど、この症状はいったい何に反応してるんでしょう？
この調子やと来年もお付き合いせないかん感じです。やれやれ

とゆう事で現場の話しに振ります。

圃場整備の方は九割方出来上がってて、今、追加工事で田んぼの畔と畔の間3メートル程を砂利舗装してます。

こんな感じで10センチ程鋤とって砂利を敷いて行くのですが大きな石が埋まってたり、小さな窪みが出来てたりで、土を載せたダンプは走りにくい。
ダンプの駆動輪は後輪なんで、前のタイヤが窪みに突っ掛けた瞬間土を積んだ荷台の後輪で押されるように突き上げられるんで、たわんだタイヤが元に戻ろうとする力でピョンピョン跳ねてたまりません。

そこで、船の波乗りやスキーのモーグルからヒントを得た・ハンドルグリグリ技を…。

説明が難しいけど、おもむろにハンドルを左右にかつ小刻みにグリグリすると、イメージとしてですがタイヤのたわみをブリブリッと横へ逃す感じです。…ますます解り難いので今度面白半分に一度体感してみて下さい。
ちょっと恥ずかしい感じにはなりますが、突き上げが無くなります。笑
バック走行時ぐらいに抑えられます。
おっとついついおのぼりさんな僕はまた知っ高ぶっちゃいました。
笑われてるとも知らず陽気に走ってる僕を見かけたら「春だなー」と隠語を使って下さい。笑

数ヶ月前に仕上げた区画は青々として来ました。
春だなー。

でもこれから先、日和てても慎重さを身に付けたいです。
「おまえら下◯◯民はさっさとわ◯◯ん打って黙って牧草でも反芻してろ」と捨て台詞と共にある貴重な動画を削除までして、尻尾を出したポンコツ天◯人に、強烈なゴイムゴイムのビンタを食らわしたいと密かに思う春一番でした。

明日は同じ現場の大倉さんです。