沼田堤防護岸外工事
2021.08.05
こんにちは? まだまだアッツいですね。
暑さのピークは過ぎたか?と思ったけど、まだ本番中でした。
それにしても、土木て、季節とゆうか天候の影響をモロに受けてしまうので、予定を立てるのが難しいですね。でも、
台風が来るからといって、ありったけの重機とダンプと人手を投入して…なんて事出来ず。その性能や金額 現場内の規則で、使っていいものといけないものが有り、計画され、契約されて、説明があり、僕達も新規入場して、施工に携わります。台風来るから、これらを遡る事はで来ません。
大体、施工者による対応次第です。
日頃から空いた時間にちょこちょこいじって置き、いざとゆう時にそれらが機能する様に試行錯誤するのも必要かなと思います。
でも、いじっていいとこ悪いとこがあり、ある程度、おおまかでもいいから物事の全貌を見ておくのも必要かなと思います。
そこに、元請けさんの若手の技術者が「こんなん作ってみたんですけど」と工事概要的なパンフレットを手に持っていたので、すかさず、ぺ!と拝借して持ち帰りました。
おおー。 僕にはちょうどいい!
もはや風景画笑 だけどわかりやすい。
一連の流れが見えて来たら、プランに対応し易くなるし、余裕が出来て来るし、余裕が出れば気配りも出来る。
台風で沼になっちまわない様、観察すべし!
それはそうと、今日、ここ沼田堤防にて、実は現場見学会なるものがありまして、朝からインターンシップで体験学習に来られた地元の学生さん達にも体験を兼ねて設営を手伝ってもらいながら準備を進めました。
そうこうしてるうちに体験学習生達の乗ったバスも到着し、予定通りの時刻に開催されました。
まずは、現場所長の挨拶からスタートです。
徳島県立科学技術高等学校生13名徳島県立つるぎ高等学校か3名。総勢16名の体験学習がスタートしました。みなさんには、プロのオペレーターについてもらいながら実際に重機に乗ってもらいながら、現場の説明を受けるとゆう、かなり集中的な学習をしてもらいました。
一緒に搭乗した生徒さんには、将来の進路について色々質問させてもらったのですが、皆んなちゃんと考えています。皆んなちゃんと方向を示していました。感心しちゃいました。
なので、途中にあった若手技術者の先輩から後輩たちに贈るメッセージはまともに的を得ていたと。後から感心させられました。いゃ〜凄いね。
どうぞみなさん、試行錯誤しながら本物の自信を身に付けてください。
オワリ