☆鳴門解体現場より~
2025.01.27
高木建設ブログをご覧の皆様いかがお過ごしでしょうか?営業の武田です。
最近は少し暖かくて年明けの大雪の寒さを忘れるくらい過ごしやすい日が続いてますね。
でも、気温の変化になかなか対応出来ずに風邪をひいてる方も多いみたいです。
まだ風邪ぐらいならいいのですが、コロナ、インフルエンザ、マイコプラズマ、この流行には乗りたくないですね。。。
うがい、手洗いでまずは予防をしましょう。←基本ですが結構大事みたいですね!
では、題名の鳴門解体現場のレポートですが、
あっその前に年明けの大雪の話をちょっとだけ。
僕の家は以前もお話しましたが山の中です。ぽつんと一軒家ほどでは無いのですが、標高650Mあたりの雲より時々上に住んでいます。
毎年雪は100%積もります。今日の段階でもまだ、屋根から落ちた雪は残っています。
その大雪の日に帰ったら、車が大変なことになっていました。
合法的なナンバープレートの隠蔽です(笑)
このまま、次の日は鳴門まで走ってきていました。落としても新雪は舞い上がるのですぐに着いてしまいます。
鳴門に着いていると周りの方の反応は・・・何となく想像してくださいwww
ではあらためて本題です。
現在鳴門の解体現場では基礎杭の撤去を行っています。
とても大きな重機を用いて撤去しています。基礎杭は長さ約16m,太さ350mm
僕自身初めて見る杭に大きいし長いですね~と杭屋さんと話してると全然短いし細いよ。だってさ。
中には1mの太さで50m打つのも今後工事を控えてるみたいです。想像つきませんw
世の中にはいろいろな仕事があるのを改めて感じました。
↑これが抜いている杭です。イメージは電柱です。
↑杭打ち機(パイルドライバー)
広角で撮影してますが、25mぐらいあります。重さは全部で120tぐらい。w
重さも桁外れに重いです。想像つきません。
この手前にある筒(ケーシング)を電柱みたいな杭にかぶせてぐるぐる掘って行って地下16m付近でロックして筒の中に
杭を入れたまま引き上げてきます。
↑こんな感じで地上まで上げてきます。
この作業が一工程で約2時間です。大変な作業です。だって65本もあるんですよ・・・。
でもプロの杭屋さんなので次から次の段取りがスムーズで今月中には完了します。
あと少し、とても大がかりな作業なので事故無く完了したいです。
工事の工期は、3月10日です。これさえ終わればあとは整地したり片付けしたりで2月末に終わればなぁ~と
終わりが見えてきました。
地味に長かったですよ。7月の最初から美馬~鳴門通勤ですからね。
鳴門の裏道もお店もいつの間にか覚えてますしね。
終わり頃に事故やケガの恐れがあるので最後まで毎日ご安全に!ですね!
それでは、今日のブログはイメチェンをした営業の武田がおおくりしました♪
明日は、旭君です!お楽しみに!!!