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歳を取ったのか、このような昔から伝わる言葉が好きな、アナログおじさんのICT事業部、高木です。

今週はまさしく、『三寒四温』。

昨日の朝、美馬の地は吹雪。

ちょうどワンコ達に散歩に連れて行ってもらっていた時間帯の吹雪。

今シーズンの冬散歩で一番過酷な散歩でした。。

そして、今夜から明日も雪の予報です。

 

が、明後日からは春の兆し。

温度差が激しく変化する、『三寒四温』の季節です。

三寒四温について、調べると

日本では、早春に低気圧と高気圧が交互にやってきて、低気圧が通過し寒気が流れ込んで寒くなった後、今度は高気圧に覆われて暖かくなり、周期的な気温の変化を繰り返すことが多くなります。
このため、日本では寒暖の変化がはっきりと現れる春先にこの言葉を用いる人が多くなったと考えられます。

 

 

と、解説されます。確かに。。（疑問に思ったことを調べるって大事ですね）

先週末は雨で何もできなかった週末でしたが、今週末は、温かく良い天気の予報です。

年度末工期のストレスを、この週末で発散しましょう！

 

それでは、本題へ。

今年度、ICT事業部として２つほどうれしい動きがありました。

 

まず、１つ目。

施工現場の技術者自身がレーザー測量に挑戦し、計測を行ってくれました。

今までICT事業部で起工測量や出来形測量をレーザー測量をしていたのですが、現場技術者から、自分たちで計測するとの声をいただけました。

計測データから評価・作図等はこちらでしているのですが、このあたりの伝授も時間の問題かな？？とうれしく思っております。

だから、レーザー測量機もこの２週間くらいは取り合いで使用しておりました。うれしいｗ

 

２つ目は、

現在、点群処理ソフトが１ライセンスしかなく、PC１台が使用しているとほかのPCでは使えない仕組みになっています。

今までは、まーーーーったく問題なく１ライセンスで十分だったのですが、今日なんかは３人で取り合いです。

年度末で、処理が重なる時期ではあるのですが、昨年度末の同じ状況下の中でも問題なく使用していたのに。。

これは、元請工事のICT対象工事数が増えたからなのかな？？と、うれしい問題を抱えてしまいました。

 

来年度は今の予定ではさらに忙しくなるICT事業部です。

 

そして来年度は、さらにこの分野に力を注いで行きたいですね。

もうすでに弊社で取り組んでいるBIM・CIM対応技術者の増員です。

３次元設計データとCIMデータの作成業務。承ります。

 

このような複雑な現場もスッキリ理解できますよ！

そして、測量データにもなります。

 

同業者の皆様、来年度から生産性向上に向けて、今まで行っていた測量を３次元化しませんか？

はっきり言って、測量計算にかけていた残業がなくなりますｗ

 

 

本日は、ICT事業部　髙木の投稿でした。

明日は、大舘君の出番です！お楽しみに♪