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祖谷の風土記
2025.05.15
これは、毎年6月25日に祖谷の天満宮の夏祭りに奉納される、13種の演者によるユネスコ無形文化遺産に登録された神代踊りとゆう祈願踊りです。
来月、万博に出宴するらしいですよ。
若い踊り手が少ないので募集中らしいですよ〜!有志達よ急げ〜!
示し申す感覚を経て〜(へて〜)動くと体が喜ぶゼ〜!?
歴史とシンクロニシティ?するのだ〜。
現、神代踊りの演者達の統領の方です。中腰での足の送り方が滑らかで、つい撮ってしまった。(お仕事中すんません)
毎日お手伝い頂き有難う御座います。
後2層上がると天端に到達します。驚く程早かった。本当に有り難うございます。
実は統領の奥さんが祖谷のかずら橋夢舞台にてかずらで編んだミニチュアかずら橋を出品されてると聞いて、いくつか買いに行ってきました。(実は一個貰っちゃいました。すんませーん)
有りました。
手作りの可愛い模型ですが、驚きの製造工程で、山に入り丁度良い太さのカズラを採取し、硬いのでお湯で炊いてから編み上げ、天日干ししてから、塗料を塗って、乾かして細かい所を仕上げていく…。模型でも大変やのに原寸大は…!?。昔はこれにちっちゃな人の模型を乗せていたらしいが、更に日数がかかり、なかなか店頭に並べる事が出来ず断念したそうです。
しかも千円で…。
こういう技術を継承されている事にもお金を払ってあげて欲しいです。いや、ホンマに…。
他にもいっぱいあるでよ〜。
いっぱい買ってな〜。
ここは一肌脱いでもっとアピールしなければ…
祖谷の〜、かずら〜あ、ば〜あ、しゃ〜あ〜
蜘蛛の〜巣の〜を、ごと〜をく〜、
風も〜を、ふかん〜の〜にゆら〜あ、ゆら〜あと〜
ヒノキ〜の〜手前味噌〜 帰りたいな〜。
明日は林さんです。宜しくお願いします。