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やり抜く力 GRIT(グリット)人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける
2025.07.02
お世話になっております。
土生(はぶ)です。
早速ですが現場報告になります。
おやおや、ドローン写真がなんかおかしいじゃないか~
そうです。
これはドローンで撮影した動画を元にモデリングした3次元データです。
3DGSってやつですね。
3次元データなので好きな角度から現場を見れるのですが。。。。
ノウハウが皆無の状態でやってみたので、すこし角度を変えると
大荒れですね。。。
川に沿っての撮影しかしていないので、ドローンの飛行ルート外の視点では綺麗にモデリングされないようです。
あたりまえですよね。この角度の写真がないので綺麗にモデリングしようがありません。
工事箇所をぐるっと囲むように撮るか、ドローンのカメラを真下に向けた方がいいのかもしれません。。。
独り言です。、、
さてタイトルの回収ですが
めっちゃ精神論やん!って感じですが、すごく論理的なものです。
2016年に日本で出版された本で、
★栗山英樹氏(北海道日本ハムファイターズCBO)絶賛!
「人が何かを得て、大きく成長する瞬間がある。そこには必ず、壁があり、その艱難辛苦を越えた者だけが驚くような進化を見せる。そこに絶対的に存在する情熱と粘り強さ。どうすれば、それを得られるのか。ずっと現場で探し続けた答えがここにあった!」
との説明がAmazonに書いています。
僕自身は最近知った言葉ですが、かれこれ10年程度実践できていました。
簡単に言うと、最近話題の大谷翔平のように成功するために必要なのは「才能」ではなく、「情熱」と「粘り強さ」の組み合わせである「やりぬく力」である。
という感じです。
詳細が知りたい人は調べてみてください。
簡単に解説されています。
弊社では月に一度勉強会といわれる、頭をやわからかくする会をしています。
詳しく言うと論理的思考を身に着けるための勉強を、社長、専務、外部の講師の方と社員で行っています。
この会では弊社の社訓である
会社の成長は社員と共に
社員の成長は会社と共に
全ての成長は地域と共に
この社訓の「社員の成長」の部分に該当します。
会の中でそれぞれ社員さんの「価値」という言葉が出てくるのですが
その人の「価値」って具体的に言い表すにはかなり難しく思います。
どうやって自分の価値を上げればいいんだろうと言語化して具体的・論理的に考えていくと
やり抜く力 GRIT(グリット)に当てはまるのかなと思います。
ここでGRITとは
Guts(度胸):困難なことに立ち向かう
Resilience(復元力):失敗しても諦めずに続ける
Initiative(自発性):自分で目標を見据える
Tenacity(執念):最後までやり遂げる
これら4つの要素の頭文字からなります。
建設業は短期スパンですがやり抜く力を持っている人は職業柄多そうですよね。
精神論でいう「石の上にも三年」とは別物です。
情熱が湧くテーマに対して、やり抜く力を持つことが大事ということです。
なんで勉強に情熱がわかなかったら勉強しなくていいんです笑
あくまでも正しい方法で時間をかけて努力しましょうということだと思います。
その為には、まず自分と向き合い、自分のすべてを認めてあげて、しょうもないプライドをへし折り、素直になり、自分を客観的に評価・改善出来る様になるために論理的思考を身に着けて、一人で改善のサイクルを回す必要があります。
プライドと感情に任せて客観的に自己評価なんて出来ないですからね。
以上
難しいことを話しましたが
今日も暑かったのでしっかり休んで、明日も体調に気を付けて働きましょう!
次回は藤川さんです。