いよいよ、躯体解体に。。。
2017.10.12
鳴門市第一中学校校舎解体工事現場もいよいよぉ。。。。
みなさん、おはようございます!!
から、1日が始まります。。。
まずは、ラジオ体操・朝礼を行います☆
『朝一番からのラジオ体操が本当に気持ちいいです』
朝礼後、危険予知活動(KY活動)を行います☆
KY活動とは、作業者が事故や災害を未然に防ぐことを目的に、
その作業に潜む危険を予想し、指摘しあう訓練
KY活動後、作業内容を全員が周知でき作業開始です。。。。。
が。。。各自の作業場に配置すると、各自道具の点検、機械点検を行います。
機械点検は、作業所のチェックリスト内容にて行います。
で。。。いよいよ作業開始!
1棟目の校舎は内装材撤去が完了しまして、躯体解体へと作業開始です。
校舎は4階建ての建物で最上部は20.5mあり、
機体重量50㌧クラスのロングブーム装着の解体機にて作業を行っています。
2棟目の校舎は内装材の撤去作業を行っています。
内装材の撤去が本当に大変です。。。。。。。。。。。。
見ても解るように、、、、手作業での作業。。。。
教室内の内装材をすべて撤去完了☆
ここで、お勉強会です!
火災報知器には、色々な種類の火災報知器があります。
1.作動式スポット型感知器
2.光電式スポット型感知器
3.イオン式感知器
本現場では、1・2の2種類の感知器がありましたが、
3のイオン式感知器は、感知器内に流入 する煙に放射線の一種であるα線を照射するようですので
イオン式感知器を発見した場合は、製造業者にお問い合わせするようにしてください。
このような感じで、司令塔海人が仕切っていて、、、、
順調に進んでいる鳴門解体現場報告です。