私は高校を卒業後、幼い頃から憧れていた建設業の世界に入りました。その後、公共工事の減少や職人の高齢化などで建設業界は年々衰退していきました。また同じように私たちの住む美馬市も、高齢化や若者の都市部への流出などで人口は減少していくばかりです。
しかし、そんな時代だからこそ私たち高木建設は建設業という立場から地域を発展させ元気にしていきたいと考えています。
事業としては、民間企業の工場や店舗の工事を請け負い、地域経済の活性化につながる街の創造に全力で取り組みます。また、公共工事で造られる道路や堤防などは、地域の人たち「共有の財産」です。私たちは、その大切な道路を造る業者ですが皆様が日々安全に快適に過ごせる環境を提供するサービス業だと考えております。
高木建設はこの地域に根ざし、人と物を運び、街と街、そして人と人をつなぐ道をつくり、皆様と共により良い未来を築いていきます。