職長への道。
2019.07.31
お疲れ様です。
梅雨が明けたと思いきや、徳島県西部ではここ数日夕立が続いております。
ほ場整備作業所では、せっかく乾いた基盤も連日の夕立で仕上げにならず、なかなか前に進みません。。
そろそろ本格的に土工事を進めたいですねぇ
高校野球の徳島県予選も終わり、今年は鳴門高校が2年連続出場決定しましたね!
鳴門高校の皆様、おめでとうございます。
本日の事務所では、池田高校野球部OBの林くんが、母校が出場できなかった悔しさを表に出しながら
黙々と仕事をしておりました。(写真右側)
その隣では、伊原&瀬尾コンビが、何やら怪しい打合せを行っておりました。
さて、昨日、今日の2日間、職長教育を受講して参りました。
職長って??ですよね??
職長とは、現場の作業員を直接に指揮監督する者であります。
第一線管理者ともいわれ、上級管理層から伝達される企業の目標や方針に従い,作業現場での生産計画をはじめ,品質管理,安全管理,作業者訓練などの諸業務を遂行します。そのため指導面における統率能力,作業面における高熟練度などが要求されます。
職長になるために年齢制限や必要な資格はありませんが、必ず職長教育を受ける必要があります。
2日間かけて合計12時間様々な事柄について学び、職長教育修了証を受けることで、職長になれます。
ってことで、本日、森野さん、森脇くんと私3人で受講して参りました。
受講内容は、講義を聴くだけでなく、他社からの参加者と共にグループ討議を行い、課題に沿った安全衛生についての話し合いや発表など、
とても充実した内容でした。
間もなく、新規現場がスタートしますので、次のブログでは紹介できるかな??
本日のブログは、前回に引き続き内業続きで現場の内容が全く無いブログになって済みません。
明日は、朝、出社したときに、後頭部にゴミが付いてて、コロコロクリーナーで綺麗にお掃除
をしていたリーダーTAKESHIさんの登場です。
お楽しみに。
以上、ICT事業部 髙木でした。