ひとりシンクタンク
2021.09.08
みなさんお元気ですか?
今日僕は中坂くんと共に現場じゃなくて講習に出向いてます。
学習に対するアレルギー反応も起きず真面目に学んでおります。
明日から現場に戻るんですが、また、台風が発生してるので気が病みます。
ホントよく降りますね。最近、気候変動という言葉をジワジワと定着させてる様です。
温暖化は死語になるのでしょうか?
秋田ケンを秋田イヌと言い変える(あまり浸透しなかった。笑)様に。
赤道付近の国の最高気温を上回る気温を関東地方で出せる国ですから。
印象や空気は見えないので、不安要素であり印象が大事ですね。
地殻変動は地球の新陳代謝で循環してるみたいなので気候変動も当然ですが、印象付けが大事なのでしょう。
今、沼田堤防では、盛土材の混合をやってます。
4対1の比率で河床砂利と混ぜています。
これも一つの生産と見立てて、生産性を見つけていこうと思います。
まずダンプで運ばれて来た土を並べるのですが、混合ヤードの入口が限られているので、
器に見立てると、当然奥の隅から並べる様になります。
その時の台数次第では、入口を塞ぎダンプを待たせてしまうおそれがありますので、
土の広がるペースを見張ってもいます。
次に河床砂利を混ぜる為に土に砂利を被せます。4対1なので、五立米に対して1・3立米。ぐらい。
1日、千立米以上混ぜているので、その手を待たさない為にも工夫が要ります。
ボトルネックとゆう言葉があるのですが、生産性が限られた場。と比喩されています。
それを補う為、例えば職人の生産を補助する為,弟子がいる。
要するに速く運べるからと次々砂利を運んで来ても、次の土が並んでないと、砂利が置けないので在庫と時間が余る。
混ぜ手が構えるまでに用意出来ているのがベストです。それよりかは、混ぜ易くする為のフォローが必要です。
あ!名言思い付いた!フォローはフロー(流れ)を生む! ぉぉぉ。うむ!
機転を利かす為には、タイミングが大事で上手く合わないと、ただ慌てていると思われます。
しかし上手くいってしまえば自然に事が流れるので何事も無かったかのように思われがちです。
周囲の人達といきが合っているかも作用します。お互いの気配り観察からがスタートですね。
上手く行けば5時半頃帰宅でこりゃこりゃです。自分の時間も、ゆとりもうむ! 幅広い生産性だ。
おわり