ヤナギ谷&作業員紹介
2022.10.14
当社のブログを楽しみに毎回見ていただいている方々、誠にありがとうございます。
今週ブログのラスト締めは森野とさせていただきます。
まずは、私の担当しているヤナギ谷の現場から報告したいと思います。
着手前(4月頃) 現在(10月中頃)
掘削前
↓ ↓ ↓ 現在の様子 ↓ ↓ ↓
前回、快斗から現場の報告がチラッとありましたが、8月初旬から掘削を開始し今まで約2ヶ月半でようやくここまで降りてこれました。
・詳細・・・(高さ約20m・平均幅約7m・堰堤長約45m)
掘削の流れ・・・人力掘削 → 機械掘削(ブレーカ併用) → 岩盤清掃(浮石除去)といった感じです。
機械掘削 → 機械掘削(ブレーカ使用)
↓
岩盤清掃(浮石除去)
・ほぼ毎日、上記写真の繰り返しで作業員の安全管理の意識もあるおかげでここまで来れたことに感謝しかありません。(まだ終わってはないですけど・・・)
ヤナギ・ナカズ谷の現場は地山が相手なので、少しでも上から石などが落下してくると災害につながるので気が抜けません。!!!
なので、ここで常駐してくれている作業員の役割及び良い所を紹介します。(名前は匿名で・・・)
・ヤナギ谷 オペレータ(頼りになるお父さん)は地山の状態・作業半径周り・作業の流れを良く理解し、掘削してくれます。
・ヤナギ谷 オペレータ(T・R)は慌てず、周りをみながらゆっくり旋回し、積込してくれます。
・ヤナギ谷 作業員(H・K)少しせっかちですが、じっとするのが嫌いみたいなので、あっちこっちで清掃・粉塵対策をしてくれます。
・ナカズ谷 オペレータ(H・H)常に作業の流れを理解してくれて、且つ安全に掘削をしてくれます。
・ナカズ谷 作業員(N・T)ダンプでの一般道走行時は、道幅がせまいのでゆっくり走行しながら、一般車・歩行者がいないか確認してくれます。
以上ですが、書き出すとキリが無いので本日はここまでとします。<(_ _)>
来週の月曜日は元木君にバトンタッチです。