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熱中症の違った捉え方

2025.06.30

いやー暑いですねー。今年の半分を消化しましたぞ。
どうもヒノ菌です。
いきなりですが菌という字を見て下さい。
植物の下に囲まれた禾(藁、稲科等の植物)ノギヘン。
例えば土で藁を埋めると、菌が藁を分解して繁殖し、土が肥えます。この時繊維質と糖質とガスに分かれます。
土の匂いで上手く発酵したか腐敗したかが何となくわかります。
屁と同じですねー。腹と土て役割が似てますねー。
分解された時に出来た養分を植物が吸収して成長を促すという関係です。
以前、母親から打ち明けられて、驚愕したのですが…。
母「昔、お前がお腹におる時、ようわからんけど山で土食べてしもたんぞー。」
俺「え!〜?なんで?俺を土に返そうとしたんか?藁」
母「知るかだ!笑、欲しいなったんじゃ…。」
俺「ふーん」
多分ミネラル等が不足してて、直で取ろうとしたんかなぁ?猛者か?
偶然にも寺の和尚が付けた僕の名前には禾が2つもあります。ひょっとしたら名前の候補に、藁とか納豆とかもあったのかも知れない….。

 

 

話しがそれましたが、土の中で分解されにくいものがありました。繊維質とデンプン質です。これらは生活の中で道具としても活用されてきました。おそらく体の中でも機能しているはずです。
これらの中には唾液の菌に反応して甘味を生むものがある事で、清涼飲料水やアイスクリームなどに利用されているようです。
炭水化物、糖質、糖類、安定剤など表記は様々でわかりにくいですが…。

いくら水分とは言えど、エネルギー補給としてはいいですが、熱中症対策には不向きな気がしますね。

 

普段から僕は晩酌が過ぎるので、血糖値が高いんじゃ無いか?て日が有ります。喉渇くし、汗がベタつく時とか…。
幸い、先月の健康診断では、いつもどうり前日に晩酌やって望んだ割には、腹周りの脂肪と高血圧以外は好成績でした。が、酒(これも糖分)を控えなきゃな…て思ってます。必要性より糖質の生む快楽(ドーパミン)に突っ走ってる時が有ります。
糖尿病の仕組みとして、血糖値が高く、上手く分解吸収されなかった糖分は、毛細血管を痛め、順に各部位の老化を促します。これが慢性化して来ると、各部位が劣化し機能しなくなります。
何故かと言うと、狭い毛細血管では必要な酸素や栄養素を血圧によって搾り出し行き届けているが、破壊された毛細血管では上手く栄養が届かなくなるからです。
身体が血圧を上げしんどいのは、やむを得ません。
血圧が高いと、減塩に努めてしまいがちですが、
汗とともにミネラルが失われると、体内の液体の濃度を調整出来なくなり、色んな臓器の機能が低下します。体液や血液は薄過ぎても濃過ぎてもいけないということです。
それを見張るのに、爪を押すとか、唇の渇きとか、眼のかすみとかで判断出来ると先日習いました。
水と塩が必要なのはわかるが他のミネラル(カリウム、カルシウム、マグネシウム)は何で補えば良いのでしょうか?…。
なんと、夏の野菜や果物にちゃんと含まれていることがわかりました。
上手く出来てんなぁ〜。
現場に移動販売来んかな〜?藁

 

明日は暑い盛りに最盛期を迎えている林さんです。
御苦労さんです。m(_ _)m