南淡路からの現場報告
2018.01.11
新年度のブログによる現場報告、第1巡目も最終話になります。
今日は朝早くから、会社に出勤してみると、もう既に社員数人が、山道の塩まきから帰って、焚き火にあたって、暖をとっておりました。
毎年毎年、ご苦労様です。
淡路部隊も、工程が押している現場に赴く事にしました。
阿波町
土成町
上板町
松茂町
東へいくほど、雪の量が減っていき、淡路島に降りると、車に積んだ雪を、淡路の人達わ「え?・・・・。」
て感じで、すれ違う人すれ違う人が、珍しそうに、見てました。
現場の状況も、先日の均しコンクリートの上に土砂崩れも無く、いつものように、作業する事ができ、1リフト目の型枠も予定どうり起こす事が出来ました。
しかし、西の天気回復の見込みは、まだなく、帰路の心配もありました。
そこで、我らが剛兄貴が、機転を、利かせてくれて、兄貴「桧よ・・・、うぬはもう、いねい。」
桧「え?・・兄貴、なにゆえに?」
兄貴「もうよい。うぬはもういねい。」
桧「御意!」
僕は、一足先に、無事に帰ってきました。
今晩も路面は凍結の可能性が高く、社員のみんなもそれに備えて、動き廻っていました。
明日の早朝も山道へと走る事でしょう。本当に尊敬します。
でわ、今回の報告はここまでといたします。また明日、専務から詳しい報告があると思います。それでわ、これにて失礼します。