坊僧池の盛土工の風景
2018.02.22
お疲れ様です。
少しづつ暖かくなって、春の足音が聞こえてきました。
坊僧池の施工も工期の終了の足音が聞こえてきまして、毎日バタバタと作業を行っています。
さて只今、急ピッチで施工しております、盛土工の施工風景をお伝えしたいと思います。
↓は、盛土材を坊ケ谷より搬入しております。
↓搬入された土を使用前に土の水分量を毎朝確認します。
↓搬入された盛土材をクローラーダンプに積込を行い、盛土箇所へと運搬します。
↓運搬された盛土材をバックホウ(ICT建機)にて敷均を行います。
この機械体制でもきちんと敷均を行えます。さすがICT建機!
敷均の厚みを確認しています。
↓厚みを確認したら10t振動ローラーにて転圧を行います。当現場は、4回転圧です。
↓2層に1回の頻度で現場透水試験及び現場密度試験を行い盛土工の品質確認検査を行います。
このサイクルで盛土工を施工しております。
盛土工の作業日毎に品質確認検査を行うので、正確な施工を求められます。
正確に施工を行い、安全で安心できる製品を提供できるように、日々努力していきます。
明日も盛土工~試験がありますので、この辺でブログを終了したいと思います。
本日のブログは伊原でした。
明日は、大倉さんです。お楽しみに!