今年初!高知県礒部組さんへの勉強会!
2018.06.16
みなさん本日もお疲れ様です!
梅雨時期においての、貴重な晴れの日を皆さんいかがお過ごしでしょうか?
高木建設は本日もバリバリと仕事を行っておりました!暑い中、ご苦労さまです<(_ _)>
しかし、週明けには台風6号が接近し、大雨の予報となってるみたいです。
雨・風には十分注意して、怪我などしない様に十分気をつけましょう✊
昨日は高木室長にブログの順番を変わって頂きましたので、本日は溝口が投稿させて頂きます!
それでは本日のブログにいってみましょう~!(^^)!
今月の5日に高知県の礒部組へ、対談+現場見学会に行ってきました!
礒部組の宮内技術部長さんと髙木社長の対談のはずだったのですが、高木建設の総勢+5名も参加させて頂いての対談となりました!
対談前には、礒部組さんが施工を行っている2現場を見させて頂きました!
宮内技術部長さん案内のもと、現場の見学に連れて行ってもらったのですが、施工に際しての工夫や技術が幾らでも出てきます!
その中での話で、少しだけ‼
・コンクリート擁壁の施工に際しての残存型枠(1.2m×0.8m)を用いた施工方法への変更!
通常、コンクリート擁壁等を構築する場合は、型枠材(塗装コンパネ・セパレーター・桟木・鋼管など)を用いて組立を行い、その中にコンクリートを流し込みコンクリート擁壁を構築するのですが、足場組立(高さ2.0m以上)→型枠組立→コンクリート打設→養生→型枠脱型→穴埋→片付け→完了となかなか手間がかかります!
しかし、残存型枠を使用し施工を行う事により、型枠組立の日数より短い期間でのパネルの設置、型枠脱型と穴埋作業を省く事ができます!
残存型枠の材料費用が高くなる為、工事原価が高くなってしまう様に思いますが、全体工程の大幅な短縮が図れ、労務費・現場管理費・仮設費等々の縮小が図れ、当初の現場実行予算のベースに乗せられる!との事でした!
また、残存型枠を使用することにより、景観もよく、出来映えが綺麗な構造物を構築することができます!
少し見方をかえて物事を考える事により、いろんな考えがある!と気付かさせてくれる話でした!
すみません。全景の写真がなくて、この写真だけです。これが残存型枠?(正式名称を聞くの忘れてました)です!
後、礒部組さんにも入社2年目の技術者の方がいました!2年目の海人と同じです(笑) 記念に1枚✌
若いっていいですね!海人にもライバルができたみたいです(笑)
お互いに切磋琢磨しながら、一人前の技術者を目指して頑張って下さい✊
見学させてもらった現場のすぐ横にラーメン屋さんがあり、そこで昼食!
いごっそ!いごっそ?意味はなにかと言うと、土佐弁で信念を曲げない頑固な性格の男性!と言う意味みたいです。
行列ができるほどのお店らしく、高知では有名なラーメン屋さんみたいです!
食した社長もこの満足顔!すごい美味しかったです( ^ω^ )
高知県安芸郡奈半利町へ来町した方は是非一回、立ち寄ってみて下さい!
ちなみに、おすすめは『塩バターラーメン』です!
ごちそうさまでした!
最後に~仕事にはあまり関係のないことですが…
高木建設では流行っているのか分かりませんが(笑)
帽子を被っているリーダー達が多々おります!
ぴんく・みどり・きいろ・・・信号機みたいですね(笑)
これからは、暑い季節になってきます!
熱中症にも十分注意しながら、水分補給も忘れずに、暑い夏を乗り切りましょう✊
明日は正栄会主催の球技大会に行ってきます?
詳細は月曜日のブログ当番の髙木常務からあると思います!
それでは皆さん良い週末をお過ごし下さい?
室長---‼1600文字には届きませんでした!次回に持ち越しと言う事でお願いします(笑)