坊僧池 作業所日記!
2019.02.26
お疲れ様です。
今日は温かく、気持ちいい天気でしたね!
でも、花粉シーズンの到来です。私、杉花粉は今まで症状が無かったのですが、先週くらいから目がかゆい日が続いてます。杉花粉の飛散もこれから! 今後、これ以上の症状の悪化がないことを願うばかりです。
それでは、坊僧池作業所の進捗状況の報告です。
坊僧池作業所も、工事終盤になっており、毎日バタバタと過ごしております。
部分的にこのような感じで仕上げ作業に入っております。
法面仕上げと路床の仕上げ作業です。
路床の仕上げが完成次第、舗装工に取りかかります。
では、舗装工について少しだけお勉強(笑)
まず、舗装とは何かですね?
舗装(ほそう)とは、道路の耐久力を増すために、その表面を石、煉瓦、コンクリート、アスファルト、砂利などで敷き固めることである。 とされています。
当坊僧池作業所の舗装は、道路では一般的なアスファルト舗装を行います。
また、このアスファルト舗装には、大きく分けて、表層工、路盤工の舗装構成で施工されております。
表層工とは、道路の表面(最上層)のことで、一層が5 cm程度のアスファルト混合物の層である。この層の役割としては、交通荷重を分散して下層に伝達するとともに、交通荷重による流動、摩耗、罅割れに抵抗し、平坦ですべりにくく、快適な走行が可能な路面を確保し、雨水が下部に浸透するのを防ぐことである。
重車両の交通量が少ない場合は省略されますが、道路構成により、基層と呼ばれる層をアスファルトで施工することもあります。これは、表層の一つ下層に敷設される5cm程度のアスファルト混合物の層。表層に加わる交通荷重を路盤に均一に伝達する役割があります。
次に路盤ですね。
次回ブログでは、舗装も完成してるかな??
それでは、今日はこのへんで。本日の投稿はICT事業部 高木でした。 明日は、大宗剛さんの登場です。
お楽しみに!